屋根って噂とおり、熱くなるの?

台風も過ぎたここ最近

めっきりと

涼しくなってきましたね。

 

朝はガラにも無く

犬(13才の老豆柴)の散歩に

行っていますが

Tシャツ半パンではチト寒い。

 

それもそのはず

朝の気温が

23℃台まで下っがていますからね。

 

オマケに5時はまだ真っ暗。

 

コオロギの音色も深くなり

秋を感じる今日この頃です♬

 

 

 

さて、涼しくなると言えば

ガルバリウム鋼板の屋根です。

 

材質は金属ですので

確かに日射では熱し易いですが、

冷えるのが早いので

熱ごもりを起こさない

立派なメリットがあります。

(熱くなるのは遮熱で解決)

 

良くある、

「日が暮れても2階がずっと暑い!」

が解消されますからね。

 

てなコトで(?)

先月、盆明けの暑さ真っ盛りの時に

金属屋根の特徴をチェック!ってな感じで

会社の屋根で実験をしてみました。

マジメながら遊び心を忍ばせての

屋根で実験です(笑)

さぁ 結果は如何に?

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。