真っ直ぐに生きる。

突然ですが、

ワタクシ・・・

 

曲がったコトが嫌いです!

 

真っ直ぐじゃなきゃ

ヤなんです。

 

あー仕事の話しですがね(笑)

 

まぁ 屋根もそうなんですが

建築自体が直線で直角、

水平且つ垂直

そして、等間隔ナンテのが

建築機能として多いんです。

 

特に屋根に関しては

直線や直角じゃないと

ガルバ鋼板で

屋根を葺くっちゅうこと自体が

ムズカシイんです。

 

それは金属特有の性質ですし

プレスの機械も直線で折りますしね。

 

また、雨樋は

水平基準が非常に重要です。

 

軒先に付く軒樋はまず

水平を基準にして

水勾配を付けますので(5/1000)

パッと見、

水平に取り付いているように見えます。

 

イヤ、コレは見せているんです。

 

雨水が流れりゃイイって

なんぼでも傾斜を付けりゃ

軒先の美しさが失われますからね。

 

ですから仕事柄

直線、直角、水平、垂直は

「命」なんです。

 

んで、人として

真っ直ぐな人間度は・・・?

 

え〜

 

まだまだ修行中でございます。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

 

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。