慌てるな!落ち着け。

台風17号が近づいていますね。

現在、九州の西を

北東へ進んでいます。

高知は離れてはいますが

進路の右側&ギリ暴風圏内ですので

夕方からは少し影響が出るでしょうね。

 

 

さて、先ほどバイクを

いつもメンテして頂いてるショップに

修理に持ち込んできたんですよ。

 

先週、初期型油冷がツーリング途中で

リアウインカーが左右共に

点滅しなくなったトラブルの修理にね。

 

で、メカニックさんと

ケーブルの断線やら端子のチェックをしても

特に問題無い。

 

導通測定テスターでチェックするも

しっかりと電圧はOK

 

もしや?と球を点検すると

左右共に球切れ。

 

まじー???

 

切れたときにも考えたんですよ

球切れは。

 

しかしね、自宅から須崎までの

たった数十分の間に左右共ほぼ同時に切れるなんて

普通あり得ません。

 

でも、事実切れています。。。

 

でね、思い出したんですよ。

トラブルチェックの鉄則。

 

簡単・単純なところから疑ってチェックをしろ!

と昔、メカニックに教わったコトを。

 

素人はすぐに変な知識で

トラブルの原因を難しく考える傾向がありますが

実はそんな専門知識が必要なトラブルって

以外に少ないんですね。

 

ですから、、、

壊れた!って騒ぐよりも

スイッチが入ってる?

コンセントが抜けていない?

こんな単純なところからチェックですよ。

 

クルマが壊れた!で、実は

ガス欠なんて笑い話も聞きますもね。

 

トラブルが起きれば先ずは足下、身の回り、

慌てずに簡単・単純な所から先ずはチェックですよ。

 

 

雨風が少し強くなってきました。

もしもの停電に備えて

水と燃料をチェックしとこ。

 

では、また明日!

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。