戦争と技術開発、そして平和。

ここ最近は

太平洋戦争関連の報道って

本当に少なくなりましたね。

 

終戦時に10歳だった子供も

もう85歳になり、

語れる方が少なくなってきました。

 

 

さて、昨日の続き、、、

 

79年前、

太平洋戦争開戦当時は

無敵の戦闘機と恐れられた零戦。

 

機体の徹底的な軽量化は

まず主翼に軽量で高強度な

超々ジュラルミンを使用。

 

そしてフレームの

肉抜き加工は当然ながら

ビスやボルトまで

徹底した軽量化を施されています。

 

そんな超軽量な機体に

中島飛行機(現:スバル富士重工)の

栄型スーパーチャージャーエンジンを積んでいました。

 

そんな現在にも通じる

技術開発の原点が

この戦争にあったのは事実です。

 

でもそれにしては

あまりにも多くの尊い命が

犠牲になっています。

 

たった・・・

79年前の出来事なんですよね。

 

そんなあの日も

今日のような

穏やかな初冬の空だったんでしょうか?

 

 

平和って・・・

 

自然で当然ながら

あるようなものですが、

 

でも、決して

当たり前ではありません・・・

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

 

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。