冬の準備は足元から。

先日、モーグル堀島行真が

W杯開幕戦で優勝しましたね。

 

そろそろシーズンインするスキーも

こんなうれしいニュースを聞かされると

待ち通しいっちゃありゃしません。

 

ましては先シーズンなんか

冬は無かったようなものですからね。

 

さて、そんな冬本番を

迎える時期になりましたが

オガサの屋根工事部隊も

冬への準備が必要です。

 

まぁ 所詮は南国な高知ですから

市内近郊では特に何もなく

普通に仕事していますがね。

 

でも、山間部へ1時間弱も走れば

積雪地域になります。

 

そんな現場に行く時は

やはり冬装備は必須です。

 

まずは施工スタッフの防寒対策です。

でも、コレもまた普通な装備。

 

よく抜かるのがタイヤチェーン。

今どきなら

冬用タイヤの準備でしょうか?

 

週イチ以上のペースで

冬用タイヤが必要なら

準備しますが、

月イチでも使わないのが常です。

 

でも、そこが危険!

 

ウッカリ準備せずに幡多地域へ行き

帰れなくなったことがありますからね。

(開き直って泊まり→→→大宴会w)

 

南国育ちですから

雪や凍結は日常ではありません。

 

ですからどうしても

準備をうっかりしてしまうんですよね。

 

備えあれば憂いなし。

 

冬用タイヤの

準備とまではいかなくても、

せめて、、、

チェーンの携行は必須です。

 

ひと様にご迷惑をかけないために

そして我がのためにも、ね。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

 

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。