省労力化を(プラプラと)考えてみた。

ワタクシ。

 

会社にいると

アッチへプラプラ・・・

コッチへブラブラ・・・

ついつい色んな部署へ行き

スタッフに声を掛けてしまいます。

 

忙しそうなスタッフに

「暇なんかい?」って

笑われます。

 

そんなコトあるか!

 

じっとしていられないだけです(笑)

 

 

で、今日PMの工場。

 

板金製作のオペレータ女子の

筒井さんが丁度、

ガルバリウム鋼板の切断を

シャーリングで行っていました。

 

コンマ何㍉と薄っぺらい

ガルバリウム鋼板でも

枚数あればすんぐに

数十㎏になっちゃうんですよ。

 

で、少し重そう・・・

 

早速、治具や

省力化のパーツが思い付き!

発注をしたトコロです。

 

現場の屋根上や

工場内ではスタッフさんが

暑い日も寒い日も一生懸命に

作業をしています。

 

その環境を少しでも

改善していくのも

トップとしての大事な仕事です。

 

現場の当事者って

省力化への改善策が

意外に浮かばないモノです。

 

部署を越えて

固定概念をブチ捨てて

少し斜めから日常を見ると

新しいアイデアって意外に

生まれるモノですね。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。