リフォーム工事で停電にしない方法

今日は20日。

県民交通安全の日です。

 

皆さん交通安全してますか?

 

スマホを見「ながら運転」は

止めましょうね♬

 

信号待ちで

対向車観察をしていると

やたらと多いですからね

「ながら運転」

 

 

さて、安全と云えば

工事用電源の漏電対策です。

 

新築工事の現場なら

工事用電源が設置されていますので

問題無いんですが、、、

リフォームの場合はチト、事情が違います。

 

今の時代、電動工具の殆どが

充電式バッテリーとなっています。

 

なので工事用電源って

10Aもあれば十分です。

 

ですから建物のオーナーさんに

電源はお借りする場合が殆どです。

 

工事用電源を引くと

ムダなご負担をお掛けしますからね。

 

ですから電源を借りる場合は

防雨型漏電しゃ断器付延長コードを

建物側に取り付けて

電源をお借りしています。

 

これで万が一、コチラ側の電動工具に

何らかのトラブルが起きたり

コンセント容量以上の電気を使いかけても

このコンセントがしっかりと

ココでブレーカーを落としてくれます。

すると、建物本体には影響は無く

ブレーカーを遮断させて

ご迷惑お掛けすることはありません。

(当たり前ですが)

 

これで留守中のお宅でも

家電を止めるコト無く安心。。

 

予約中の「韓ドラ」が録れていない!

なんてコトも起こさしません。

(古いか!?)

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。