地震から、災害から家を守れ!

先週末、13日土曜の深夜

東北地方でM7.3の地震が起き

最大震度6強の大きな揺れが発生。

 

10年前に甚大な被害を出した

東日本大震災の余震だそうです。

 

さて、今回の地震で

またもや住宅の屋根が崩れたのを

ニュースでたくさん報道されています。

 

映像を見ると街並みは

屋根がブルーシートだらけ。

 

10年前の地震より

今回が酷い地域もありますが

前の地震で修理、または

建て直した家の屋根も

多くが崩れています。

 

今日15日月曜の雨に備えて

住民の方は自ら

ブルーシートを張って

養生を行っているそうです。

 

墜落落下防止用の足場も無く

しかもノーヘルでのおぼつかない作業。

 

まだまだ余震は続くそうです。

とにかく安全には気をつけて頂きたい。

 

こうやって被災した建物をみると

地震に強い屋根つくりってのは

防災の基本のキですよね。

 

地震に強い屋根つくり

やはり自分達の使命です。

 

では、また明日!

 

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。