工場では技術訓練やってました。

天候不順で

いつ雨が降るか分からない空模様。

 

瓦からガルバに葺き替える

リフォーム工事も

いったんストップです。

 

しゃあない。。。

 

ですが工場では

ガルバ屋根やその部材の製作は

バリバリ進んでいます。

 

その一方では

新人さんが先輩に

技術指導を受けていますね。

 

まだ1ヶ月ちょっとの新人さん。

 

でも若いから、、、

乾いた喉に

ビールが吸い込まれるよう

アドバイスを吸収してます。

 

これから取り付ける屋根の端部に

「こーやってハサミをいれて」

「ここをこう掴んで曲げて」

 

なんて具合なのでしょうか?

 

い〜光景です。

 

ついつい仕事してても

寄って行ってしまいます。

 

あ〜オイラも教えて上げたい♬

 

でもそれはお節介ちゅうモノ。

 

1級技能士&職業訓練指導員である

職人さんが教えていますからね。

 

こうやってオガサの

技術は伝承されるのです。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。