デジタルがつくるスピードとリアル

3月3日、桃の節句。

ひな祭りDayでございます。

 

でも、ウチは男子供なんで

全く縁がありません。はい。

あさは寒かったんですが

昼は暖かくなり

晴れやかなお節句がデキそうです。

 

 

さて、先日工場の屋根工事に行っていると

またまた軒樋の詰まりに遭遇。

 

ガッツリ詰まっているので

工場の方も

「雨が降れば滝になって

 ウルサくて困っていた・・・」とか。

住宅レベルの屋根だと

軒樋の確認もし易いのですが

工場クラスの屋根だと高さもあるので

詰まっているのか壊れているのか

歪んでいるのか全く分かりません。

 

そんな時に活躍するのが

オガサのドローン調査です。

 

小型ですが業務用ドローンなので

軒先より数m上からでも

光学2倍、デジタルズームを合わせて

4倍ズームになりますので

狭い軒樋の中もバッチリ確認できます。

 

そしてF2.8 – F11のレンズが

明るいのはもちろん

少々暗くても絞り調整で

正確な調査が可能です。

 

もちろん、フライト訓練を

適正に受けた者が操作しますので

安心安全スピーディーに調査が行えます。

 

更にモニターによるリアルタイムな

屋根と樋の状況確認がデキますので

忙しい建物のオーナーさんや

管理者さんの手を煩わさせません。

 

デジタルがスピードとリアルを生むって

トコですかな?

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。