超軽量ガルバ屋根が揺れから守る。

今日、4月16日で熊本地震から丸5年。

 

国内震度階級で

最も大きい震度7を

立て続けに2回発生したのは

観測史上初めてのことでした。

 

活断層が2000近くもある

地震列島な日本。

 

いつどこで地震が起きても

全く不思議ではありません。

 

そんな熊本地震で

実際に起こってしまった事例が、

震災直前に重たい瓦屋根から

ガルバリウム鋼板の屋根に葺き替えて

倒壊は疎か、被害が極端に小さかった

家屋がたくさんあります。

 

 

そんな中で大きな被害を受けた住宅は

建築基準法が大改正された

1981年より以前に建てられた

古い木造住宅に集中していました。

 

台風対策のために

重い瓦を使った旧耐震性能住宅が

被害を拡大させたのも要因のひとつです。

 

さて、瓦と比べればその重さは

1/7〜1/12にも超軽量化できる

ガルバリウムの屋根。

 

実は断熱性能を高めるのも

得意な屋根です。

 

もうすぐやってくる猛暑な夏。

そして必ず起こる南海地震。

 

その対策は・・・?

オガサ製工オリジナルの屋根。

軽量遮熱ルーフ「ガルパワー」なんです。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。