港町の散策から温故知新。

よぅ考えたら・・・

めちゃクチャ早い梅雨入りじゃん!

 

5月中旬の梅雨入りって

3週間以上も早いし

なんと統計開始最も早いって!

 

どうなってんの?

 

2ヶ月の梅雨入り突入なのかな?

それとも例年通り期間は同じで

6月中旬には明けるのかなぁ?

 

まぁコレばっかは

どうにもならんので

工程を再調整して受けて立つ

オガサ製工でございます。

 

 

さて、昨日は高新文化財教室。

 

「桂浜と龍馬像と

  浦戸の街並み景観」と題し

桂浜からスタートして

浦戸の砲台跡や浦戸の街並みを

小雨降る中、散策してきました。

今回のメインは浦戸港近くにある

近代和風建築の豪商屋敷です。

 

亀甲石積みの築地塀の中央には

木造の数寄屋門を設けており

その西側にはアーチ型レンガ枠の

潜り門があります。

建物も数寄屋風な立派な料亭建築。

 

奥の座敷からは

浦戸湾の美しい風景が眺められ

毎夜毎夜と盛大な「おきゃく」が

繰り広げられていたんでしょうねぇ。

 

そんな100年ちょっと前を

想像しながらの街と港の散策は

何とも脳内ドラマチックでございます。

小雨の散策も情緒あって

また、よろし。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。