それって雨漏り?

今日はお昼時にちょうど

南国サービスエリア(上り)でした。

 

お目当てはモチ!

土佐あかうしのハンバーグ定食。

もう最初からロックオンです(笑)

 

高知といえば土佐あかうし。

赤身が旨く

脂もムツこくないんですよね。

 

だから大好物でございます。

 

 

さて、職業柄

どこへ行ってもすぐに

屋根を見てしまいます。

 

この南国サービスエリアの屋根も

ガン見です(笑)

コロニアルなんですけどね。

激割れ!

1坪に1枚は

割れているんじゃない?

 

強風地域でもないし

凍害がある場所でもないし

その割れている理由は

下から見るだけでは

ちょっと分かりません。

 

勝手にドローンを使って

調査したくなります。

 

で、レストランに入って

むしゃむしゃと

定食を食っていると

天井のシミを発見!

 

 

これは雨漏りかなぁ・・・?

でもあの屋根の割れ具合だったら?

 

やはりあれか!?

 

要はエアコンの

冷媒管結露じゃないかなぁと。

 

実は夏になると

店舗の天井から

雨漏りがしているって

(晴れの日)

よく問い合わせがあるんですが、、、

 

そのほとんどは

天井エアコンの冷媒管が原因。

 

断熱材が剥がれて

結露しているのが多いんですよ。

 

雨漏りを疑うのも大事なんですが

空調機の冷媒管結露。

 

この水滴による天井のシミってのも

結構多いんですね。

 

季節がら。。。

 

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

 

■オフィシャルHP■         
http://www.ogasaseikou.jp

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。