屋根から自然光の取り入れ、はじめました。

大雨や台風の後、

屋根の明り採りからの雨漏りって

結構あるんですよ。

 

住宅の場合だと

トップライト。

 

その周りの水切り具合が

よろしくなかったり、、、

はたまたそこに

ゴミが詰まってたり。

 

そして、工場や倉庫などの場合は

スレート屋根のFRP製バンポーライトが

吹っ飛んで、雨漏りが起きたりとか。。。

 

その修理に行った時

「もう屋根に明り採りはいらないから

 撤去して(ツブして)欲しい」と

言われることがあるんですね。

 

夏はこじゃんと暑いし

台風や大雨の度に

必ず雨漏りするのが

「たまらん・・・」というのが本音です。

 

だけど、今まであった

トップライトを無くしてしまうと

その空間は一気に暗くなります。

 

照明をつけりゃ明るくなるき

大丈夫って言われるんですが・・・

 

それって、チョッと残念でして

ずっと悩んでいたんです。

 

もったいないな〜って・・・

 

そんな時に出会った

太陽光による照明システム。

 

その特約店会議に

昨日から関西入りです。

 

トップライトの弱点でもある夏の暑さや

紫外線で室内が色あせするなどのトラブルを

根本的に解決している、

この太陽光照明システム。

 

単なる部屋を明るくするだけではなく

照明やLED には無い要素を持った

自然光を室内に取り入れることにより

細かい文字やスケールメモリ、

そして部品から

人間の健康さえにもつながる

この屋根から始まる自然光照明システム。

 

実際、暗い室内でLEDを見ていると

目が非常に疲れますが、

太陽、自然光なら

本当に目の疲れが少ないんですね。

 

この素晴らしいシステムを

オガサの工場に早速サンプル導入しました。

 

設置したら、その成果レポートも

ブログにもアップしますね。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで

地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う

屋根リフォームと雨漏り修理専門の

【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦

(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。