固定観念にとらわれないセンスをもっと!

このサビこつれた機械、

何か分かります?

 

実は「角波」という

外壁に使う

ガルバリウム鋼板の

外壁材を成型する機械です。

 

奥の方からガルバリウム鋼板を突っ込むと

ロール製の「型」が成型してくれて

手前から出てくるんですね。

 

比較的小さい倉庫などの外壁に似合う

従来よりも「リブ」のピッチが

2割程小さいデザインです。

 

コレからメンテをして

倉庫や工場の外壁に使ってみようと思いますw

さて、ガルバリウム鋼板の外壁材って

サイディングボードなんかと比べると

チョッと形状の選択肢が少ないんです。

 

まぁ倉庫や工場はどうしても

デザイン性よりは

耐久性&ノーメンテそして

コスト重視ですからね。

 

だからシンプルisベスト。

 

それでも少しは

人間は変化を好むモノです。

 

人は性別はモチロンですが

顔や体型が違うので

似合う服はモチロン違うと思います。

 

なので、、、

建物(特に倉庫等)も

少ない建材種類の中からでも

その個性に合わせた

屋根や外壁を

少しでもチョイスできればね!と

考えた次第です。

 

コレにはコレ!と

固定観念にとらわれ無いセンス

大事ですよね。。。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで

地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う

屋根リフォームと雨漏り修理専門の

【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦

(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。