受験資格も時代で変わります。

クリスマスも終わり

一気に年末モードですね。

 

昨日まではラジオの曲も

クリスマスソングがメインでしたが

今日はウソみたいに

聞こえなくなりました。

 

我が家でもクリスマスケーキの残骸が

朝メシ代わりになりそうでしたが

丁重にお断りして

白飯+味噌汁で普通の朝メシにしたところ

嬉しそうに冷蔵庫へケーキを

リターンさせている方が居ました。

(晩、帰ったらもう・・・

無いんだろうなぁ)

 

さて、そんな今日。

大学生な長男から

「建築士の資格取得対策講座があるんだけど

受講って、オヤジどう思う?」と。

 

はて?

専門課程卒業後

実務経験がないと

受験資格は無いハズだが???

 

聞くところによると、

建築士法の改正で

専門課程卒業1年目から

受験が可能になるそうです。

(後に、実務経験は必要ですが)

 

やはり、時代は変わりますね。。。

 

自分はオッサンになってから

色々な受験を経験しましたが

若い時に受験ができるのは

何とも羨ましい限りです。

 

ところで、長男からの質問

「どう思う?」の答えですが・・・

 

自分のポリシーは

悩んだらヤル!

 

「やって」の後悔より

「やらなかった」後悔の方が

遙かにデカイ!ですからね。

 

そうオヤジっぷり満載で

アドバイスをしたところ、

主旨はそこでは無くて

受講料のカンパでした(笑)

 

あはは・・・

 

子供、あるあるですね。

 

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで

地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う

屋根リフォームと雨漏り修理専門の

【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦

(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。