工場の屋根がリアルに見えるぞ!

昨日は業者会の新年会でした。

ついつい飲み過ぎてしまい、トホホ

今朝は少々二日酔いです。

 

同業者さんとは

共通する話題も非常に多いので

ついつい話が弾み、

お酒も弾みますからね。

 

 

さて皆さん、

最上階で高所な自宅や自社の屋根って

見たことありますか?

 

先日、工場の屋根調査に行き

ドローンを使って

その場でリアルに屋根の現状を

工場責任者さん達と確認しました。

 

20年ほど前からは

デジタルカメラも登場し

気軽に写真で屋根を確認できるようになってます。

 

しかし、現在ではドローンを使って

安全でスピーディーに

リアルタイムに確認できる時代になりました。 

 

今回も雨漏りをしている工場さんで

ドローンを使って現地でリアルに

屋根の状態を確認して頂いたところです。

 

雨漏りは屋根の数カ所で起こっていますが

屋根全体の老朽化が酷く

ピンポイントで屋根修理をしても

また新たに別の箇所で

雨漏りする恐れが「大」と判明。

 

工場としても雨漏りの度に

内部の機械を移動させながらの生産は

非常に効率が悪く、

不良品の発生にも成りかねません。

 

そこで全面改修も視野に入れた

メンテを検討するように急遽なりました。

 

改修工事が「どうの〜こうの〜」より

工場の方々に

現状をリアルタイム見て知ってもらえ

「具体的な対策を組みやすくなった!」と

喜んで頂けるのは嬉しい限りです。

 

ちなみに・・・

屋根改修工事もさせて頂くと

もっとウレシイのは事実ですがね(笑)

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで

地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う

屋根リフォームと雨漏り修理専門の

【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦

(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。