がんばろうじゃダメ!やり方を変えよう。

今日からセンター試験が始まりました。

 

ウチも次男が受験生です。

 

高知は特に寒くも無く

穏やかな朝でホッとしています。

 

いつもの出勤ルートで

高知大学前を通ると

関係者らしき方々が

既に正門前に立っていました。

 

受験生も真剣勝負ですからね。

そのスタッフの方々も

全力でサポートしている緊張感が

僅かな時間の車窓からでも

ビンビン伝わってきましたね。

 

何はともあれ

この快晴の空如く、全力を尽くした

健闘を祈ります。

 

 

さて、今朝行われたオガサの工程会は

ニコニコワイワイでしたが、

年度末に向けての施工ラッシュで

些か緊張感が出始めました。

 

正月明けての仕事始めから

2週間が経ち、

只今快調に現場が進んでいます。

 

ですが、、、

人手不足は相変わらずです。(T-T)

 

設備機械や工作機械を導入して

効率化を図っていますが

こんな時期に限って

職人技術がメインとなる

手仕事の屋根や壁の工事が目白押し。

 

トホホ。。。

 

しかし、コレが楽しいんです。

 

いかに作業を簡素化するか?

昔ながらの工法を

現代チックにブッた切り

「変に」工夫を凝らして

結果は美しく、味のある屋根壁に仕上げる。

 

そして、少し低コストで耐久性も劣らない。

 

コレですよ!これ!

 

この工夫がものづくり屋なんです。

 

「伝統文化をぶっ壊せ!」

 

2020年、

オガサもこのキャッチで頑張っています。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで

地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う

屋根リフォームと雨漏り修理専門の

【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦

(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。