災害時に被災している立場じゃ無いんだ。

今日で1月も終わり。

早いモノです。

 

1年も1/12が終了し

残り11ヶ月、335日ですが

今年はうるう年ですから

1日多いんです。ラッキーです。

 

ところで今朝の新聞記事に載ってましたね。

高知市この冬氷点下、無し

「半袖の制服で下校する中学生」の写真が。

 

暖冬で終わったこの12月、1月。

でも、この週末は寒気が入り

グッと冷え込む予想です。

 

こんな時こそ、体調管理ですね。

 

 

さて、管理と言えば

オガサでも昨年から

BCP対策へ取り組んでいまして

有事の危機管理を行っています。

 

まずは社員の命を守り、

内外現場の養生復旧作業を進め

同時に工場の製作設備機械を

再稼働させなければなりません。

 

でなければお客さんと地域の

屋根修理ができませんからね。

 

それは地震発生から最長3日で

事業再開をする設計になっています。

 

しかしコレもただ作っただけじゃ

絵に描いた餅です。

 

季節に一度は見直しをして

バージョンアップが大切ですね。

 

自分達は被災している立場じゃ無く

被害を受けたお客さんと

地域を復旧する立場ですから。

 

屋根を通じて・・・

 

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで

地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う

屋根リフォームと雨漏り修理専門の

【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦

(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。