ISO9001って何のタメにでやってんの?

今日は一日中、

社内でミーティング三昧でした。

 

朝イチで工程会からスタート。

そして、各部門長が集い

月イチ定例ミーティング。

 

からの、、、

 

午後からは来月初旬に行われる

ISO9001の更新審査に向けて

社内担当者が審査計画書を基に

帳票等をチェック。

 

ISO認証って、

3年っちゅう有効期限がありましてね、

維持し続けるためには、

維持審査と更新審査を

受けなくてはなりません。

 

維持は当然ながら毎年、

更新は3年ごとです。

 

で、2回目の更新ですから

認証を受けてもうかれこれ

6年になるんだな〜

 

思い出します・・・

 

「認証を目指す!」と自分が宣言した時は

社内は猛反発でしたが

今となっては

自分達で策定したルールを基に

日々業務がオガサ基準に則っているか?を

定期でチェックしています。

 

認証が目的でも無いし、

維持が目的でも無い。

 

耐久性高く、雨漏りしない

キレイな屋根をつくることで

お客さんの問題解決を行う!を

ベースに、

安全で効率良く業務を進めることで

適正利益、適正給与を頂こうと

7年前に立ち上げたコトでした。

 

毎回ながら

審査を受けるとどうしても

不備な点とアドバイスを

審査員から頂きますが

それで代謝を図り、成長をするコトが

一番の目的です。

 

にしても・・・

丸一日の脳ミソ使いは疲れたー

 

さぁ

帰って冷たいビールでダレヤスケ。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで

地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う

屋根リフォームと雨漏り修理専門の

【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦

(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。