雨漏りは、見えてるだけが原因じゃ無い!

毎朝、通勤で

チョットした峠を越えています。

 

朝倉から春野を抜ける県道37号で

烏帽子山の西側を超えるんですが

まぁ 新緑が色深く、眩しい。

 

そのまま山ん中に入りたくなる程の

爽やかさです。(笑)

 

 

さて、雨漏り調査の時に勘違いしやすいのが

1階で漏っているから

スグ上、2階の窓やベランダから

漏っているって誤解が良くあるんですよ。

 

間違いでは無いんですよ。

ソコをしっかりと確認しとくのは

基本中の基本です。

 

で、その上も確認が必要なんです。

つまり、、、屋根です。

 

以前、修理を行ったお宅がこの現象でした。

2階の窓やバルコニーを散水調査しても

入水が確認できない。

 

ハハーン!

 

こりゃ屋根だわ。。。と、

屋根をチェックすると

カラーベストが割れている。

 

有る一定のラインで棟から軒先まで

見事にクラックが入っていました。

 

原因は、、、

増築した時に屋根の野地板を

既存部分へしっかり固定していないために

従来部分と増築部分で建物の揺れが微妙に違い

そのストレスが屋根に発生した結果でしょう。

 

本来ならこの揺れを緩衝させるために

エキスパンションを設けるのですが

一般的な2階建て木造住宅クラスなら

そのような施工方法はまずやらんでしょう。

 

ですから屋根の下地となる

タルキや野地板は

しっかりと固定しとかなきゃです。

 

雨漏りの原因って

その見えている表層だけでは無く

構造体が原因で起こることも

結構あるのんですね。

 

おっと!今日はハナキン。

日曜は天気も良さそうなんで

山へ新緑を浴びに行ってみるか!?

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで

地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う

屋根リフォームと雨漏り修理専門の

【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦

(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。