分からんコトって、不安なんだよ。

先日、地方の友人から

「村ぁの名物を送ったべ、

 明日には届ぐから〜」と

嬉しい連絡がありましてね。

 

でも・・・

 

その日が来ても届かない。

次の日も、、、届かない。

 

そして今日・・・

催促しているようで

ヤだったんですが

生モノが配送事故に遭ってたら

残念なので、

「おーい!まだ来んぞね〜!」と

連絡すると、

 

「んなハズね〜べ〜 

 伝票番号をおぐるっから

 調べてケロ!」って。

 

宅配業者のサイトで

荷物状況を確認すると

なぜかの?「保管中」

 

で、営業所に連絡すると

丁寧な対応の上に

今日の夕方〇〇時に届けますって。

 

一件落着。

 

 

さて、ここで思ったんですよ。

待っている立場ってのは

やはり不安ですね。

 

オガサで例えれば、

これから雨が多くなる時期ですので

雨漏り修理や通常の屋根工事も

工程通りには進まなくなります。

 

その時、お客さんへ

今後の工程スケジュールを

分かりやすく報告しているか?ってことを

チョイと考えました。

 

雨が続くが

工程の遅れはないのかな?

 

天気が微妙やけど

明日は工事をヤルのかな?

 

お客さんにとっては

全く慣れていなく

ただでさえ不安な屋根工事です。

 

屋根を直すだけでは無く

少しでもお客さんの不安を取り除くのも

ボクらの大事なミッションですね。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで

地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う

屋根リフォームと雨漏り修理専門の

【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦

(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。