延期は季節が変わり、結果も変わる。

今日は雨の日曜ですね。

 

アウトドア大好きオジサンとしては

雨では動けんので少々残念ですが

濡れた新緑も風情があるなぁと

窓から外を眺めております。

 

ガラにも無く。

 

 

さて、夏の祭典(自分にとっては超大祭典)

鈴鹿8時間耐久ロードレースの

開催延期が決定となり1ヶ月が過ぎました。

 

コロナでね。

 

夏真っ盛りの毎年7月、

最終日曜に行われるこのレースは

午前11時半にスタートし、

午後7時半にチェッカーが振られる

レースです。

 

気温は30℃を軽く超え

路面温度は60℃にもなるので

エンジンにもタイヤにも

(もちろんライダーにも)

極めて過酷なレースです。

 

しかし、今回は延期され

開催は11月1日と、季節は秋本番。

 

気温は下がり空気も乾燥します。

路面温度も下がります。

 

オマケに空気も乾燥しますから

エンジンにもタイヤにも

そしてライダーにも

最高のパフォーマンスが発揮出来る条件です。

 

恐らくコースレコードも更新され

周回数も220周を超えるかも知れません。

 

夏の祭典ですから

延期はとても残念ですが、、、

 

いや〜

コレはコレで逆に、超楽しみですね。

 

ところで先日、TMR-MJNキャブが

ヨシムラのオーバーホールから戻り

初期型油冷号も絶好調。。。

 

あー

バイク乗りて〜♬

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで

地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う

屋根リフォームと雨漏り修理専門の

【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦

(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。