屋根のガーデニングは,ダメ!よ。

仕事がら

チョイと郊外を走るってると

よく目に付くんですよ。

屋根に生えている雑草。

 

特に多いのは瓦屋根ですね。

棟瓦の隙間から草が生えています。

 

これが屋根としては

非常に良くないんですよ。

道路のアスファルトやコンクリートでも

僅かな隙間で生えてくる草。

 

そんな草の根が漆喰や棟土を

壊し、やがて瓦自体も破壊します。

 

すると当然ながら

雨漏りになるんです。

 

また破壊されている部分は

台風でも飛ばされやすくなるんです。

ですから、、、

くれぐれも屋根には草を

生やさないようにお願いしますね。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。