勝負も人生も探究心。

梅雨の晴れ間で

心地い暑さとなっています。

 

そんな「熱さ」と言えば、、、

 

先日、若き棋聖が

史上最年少でタイトル獲得。

 

まだ高校生。

マジ、スンゲェーゼ!!!

 

その会見での

「まだまだ分からないことが多いが、
 これからも探究心をもって臨みたい。

 棋士になってから成長できたのが

 今回の結果に繋がった。」と

コメントが記載されていました。

 

人は歳を取るほど

妙に、何かに分かった様な”感”が

目覚めます。

 

その時、人は

成長を止めるのでしょうね〜

 

世の中ってまぁ広く

奥が深い。

知らないコトだらけです。

 

なのに、自分の経験と時間軸、

見たモノ、聞いたモノだけで

世間を測るなって・・・

あまりにもダサい!ですからね。

 

冷めた意識と無反応・・・

あ〜恐ろしい。

 

世の中、まだまだ知らない世界だらけ。

 

少年のような「興味津々」と

棋聖の爪の垢でも煎じた「探究心」を

持ち続けたいモノです。

 

って、実はその方が

難しいコト抜きで

人生ずっと楽しいハズですよ!

 

身体はオッサンでも

心は少年じゃないとね。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。