工場から吹き出す「汗」が消えた!

海の日で祝日。

4連休のスタートですよ!

 

世間はね・・・

 

そんなコトは関係無く、

オガサは通常とおりに仕事です。

 

この時期、梅雨の晴れ間は

ウルトラ貴重ですからね。

 

その代わりにお盆やお正月は

ガッツリ休ませて頂きます。

 

 

さて、昨日書いた

エコ遮熱ルーフの効果測定の続きです。

 

で、工場内にある隣接した倉庫は

一部の天井がこじゃんと低くて

屋根の熱がモロに倉庫内を

熱していましてね。

 

資材を取りに行く工場の方も

「灼熱に咽せるーーー!」って

嘆いていました。

倉庫内も40℃を楽に

超えていましたからね

 

施工前は、、、

 

 

でも、屋根を遮熱することで

外気が33.8℃でも

倉庫内はナント! 30℃で外気より低い。

工場の方々も

あの吹き出していた汗って

何だったの???

って喜んでくれていました。

 

そりゃそうですよ。

施工前は60℃近くあった天井が

今では体温より低く

何だかヒヤッとしてましたからね。

てな感じで

工場の暑さを屋根から撃退する

「エコ遮熱ルーフ」は

工場で働く人のミカタです。

 

自分達もあんなに喜んでくれたら

仕事冥利に尽きますね。

 

でも、それを発注して頂いたのは

工場を経営するシャチョーさんです。

 

感謝です。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。