猛暑対策は屋根から行うべし。

まだ、高知は

梅雨明けしていませんが

立派な夏晴れ。

 

何がともあれ

晴れれば心も弾みます。

 

入道雲も見事で

一気に「夏」感を

盛り上げてくれますね。

 

こうなれば海や山へって

行きたいとこですが、、、

 

今年はそんな夏とも

なりませんね。。。

 

で、小笠原は屋根に上るんです(笑)

 

 

さて、この真夏ってのは

毎年あるワケで(当たり前ですが)

自分、生まれてこの方50年近く

この夏ってぇのを経験していますが

一向に暑さに慣れません。。。

 

特に梅雨明けから

お盆までの暑さっていうのは

本当に身にこたえます。

 

まだ暑さに体が慣れていないし

ずっと曇りで

あまり直射日光にも当たっていなかったのが、

一気に気温は上がり、

輻射熱の洗礼をブチ受ければ

そりゃ身体も参りますよ。

 

で、屋根も同じように

参っています。

 

正確には屋根の下で

生活なり、仕事している方々ですがね。

 

真夏には

太陽の日射で屋根は60℃軽く越え

70℃近くになる場合もあります。

 

その下で作業する空間は

40℃を超えて、

50℃近くになる場合があるんですよ。

 

エアコンを入れて

快適空間にできれば問題ないのですが、

そういうワケにもいかない

(効かない)工場や倉庫も

たくさんあります。

 

そんなところで活躍するのが

オガサのイチオシアイテム

アルミ製遮熱シート+ガルバリウム鋼板の

「エコ遮熱ルーフ」です。

 

暑さの原因となる輻射熱を

99%カットしますので

屋根が熱せられて高温なり輻射熱を

再び屋内への取り入れが無く

灼熱地獄を防ぐことができるんです。

 

そんな屋内で働く方の

強いミカタな「エコ遮熱ルーフ」

 

この夏も暑さで悩んでいる方々の解決に

全力を尽くしていきますよー!

 

では、また明日!

 

金属屋根の遮熱(断熱)工事で暑さ対策を行い
ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強い建物つくりをしています。
屋根リフォームと雨漏り修理も専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。