猛暑と遮熱と誕生日。

7月30日木曜日。

 

今日はプロレスの日だそうで。

同じく、梅干しの日でもあります。

 

「梅干しを食べると難が去る」と

昔から言われていて

「なん(7)がさ(3)る(0)」の語呂合わせ、とか。

 

ん〜少し無理があるというか

強引というか、、、(笑)

 

そして、わたくしゴト

小笠原の誕生日でございます。

 

50年前、この世に誕生した日も

今日のように暑かったんでしょうかね?

 

丈夫に産んでくれ、

育ててくれた親に感謝です。

 

痛風持ちですが・・・(爆)

 

さて、先日。

 

仕事先の先輩との話で

20代より30代、

30代より40代、、、

「どんどん時間が経つのが早くなるけど

 さらに50代は加速して、

 「時」が流れるのが早いよ〜って」

言われたことを思い出しましてね。

 

(自分も相当な自覚があります)

 

続けて、あくまでも的な

例えばの話しを頂きましたが、

「現役として仕事が出来るのも、あと10年。

 しかし、「旬の」時って

 もしかすると、あと5年かもしれない。。。

 

そして、年や日で数えるのと違って

例えば、、、

季節でしかできない仕事とかイベントならば

5年ならあと5回、10年なら10回しかないんだよ・・・」と。

 

スゴく深く突き刺さりました。

 

当たり前のコトですが

「時」の大切さを改めて

ズシリと思ったわけでした、ハイ。

 

ということで、自分たちの取り組む

「エコ遮熱ルーフ」も

夏の暑さから工場をはじめ

建物を使う人々を

夏の猛暑から守るアイテムです。

 

と言う事は、、、

 

夏の暑さ対策も厳密に言えば

(あくまでも個人的には)あと

10回しかデキないかも? なんだ。

 

(会社の事業としてやってますから、

 決してそんなコトはありませんがね)

 

ですから、夏の暑さに関する対策や

新しい情報や知識をもっと身につけ

「猛暑から【屋根】で

 人と暮らしと事業を守る」へ

更に取り組んでいかねば!と思った次第。

 

この夏は猛暑日が特に多いと予測が出てますね。

で、今日あたり梅雨は明けるかな・・・?

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。