理屈が分かれば紅葉もまた楽しい。

昨日は立冬。

暦の上では冬が始まりました。

 

まぁ暦と気候は

ズレがありますので

冬の訪れはもう少しですがね。

 

ということで、

紅葉シーズンがスタートしました。

 

昨日の雨も

明け方には止んだんで

初期型油冷号で

ひとり紅葉ツーリング。

 

昨夜は呑みたいビールも

グッとガマンして

バイクをメンテ。

 

今朝7時に表通りまで

バイクを押して

チョークを引きセルをオン!

キャブ車なので

しっかりと暖機運転を行って

いざスタートです。

 

目指すは愛媛県別子ライン

 

R32を大歩危経由で一旦香川へ

朝メシのうどんを啜って

伊予三島から富郷ダム方面へ

 

からの、

旧別子山村へ

 

県道沿いの紅葉が素晴らしい。

 

で、その紅葉って

①昼夜の気温差と最低気温

②夏〜秋の日照時間

③適度な湿気

この3条件がポイントだそうです。

 

地域により色づきが違うと

この条件を推理しながら

走っています。

 

何のこっちゃ!?でしょうが。

好きなんですよ。

結果があっての

その理屈や原因探しって。

 

雨漏りなんかも

漏っている「結果」から

原因を探りますからね。

 

ところで、

人も車も少ないこの別子ラインは

いつの季節でも楽しめる

(冬は行ったことないが・・・)

お気に入りの

プチツーリングコースです。

若い頃って紅葉や新緑には

全く興味がありませんでしたが

ここ最近は大人になったようです。(笑)

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。