忙しい時こそ、安全重視の作戦会議

コロナは猛威を振るっていますが

穏やかな師走です。

 

ズッと良い天気で

風も無く暖かい12月です。

例年より気温も

3〜5℃ぐらいは

高いんですよね。

 

朝も昼もヌクいので

仕事も捗りますよ。

 

だってこの時期って

屋根は霜に悩まされますからね。

 

日影の建物は日が当たるまで

屋根に上がれませんし

特に北面や西面の屋根は

昼前まで上がれません。

 

コレじゃ仕事にならん!

 

ってなドン臭いコトに

なりません。

 

前日にブルーシートを張り

しっかりと養生をしています。

 

それがデキない場合は

強力ブロアーで風を当てて

屋根を強制解凍しちゃいます(笑)

 

そんなこんな

年末の多忙な工程を

今日も各部門のリーダーが

作戦会議しよります。

 

工程を練り直しているんですね。

 

この時期どうしても

「年内中に!」なんて

ゴリ押しな工事が入りますから

それの捌きです。

 

まぁ できる限りは、、、

(最終的には全て)

対応はしていますがね。

 

毎年のコトですから

まぁ慣れっこでございます。

 

くれぐれも安全第一で

絶対無事故です!

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。