例えると、出汁の効いた温かさかな?

暖かい雨の日曜日。

 

スキーも山登りも、

当然ながらバイクも雨でダメなんで

家でまったり。

 

珍しく家に居るので

どうも落ち着かん(笑)

 

ココで普段なら

会社に行って仕事をするんですが

今年は違うぜ!

 

なにせ、、、

ペレットストーブがありますからね。

 

いつも通りに起きて

ストーブの灰を掃除、

ガラスを拭いて

いざ着火!

 

ペレットの燃焼が

安定するのを見届け

朝メシです。

 

そこからストーブ前で

ゴロゴロと読書の時間。

 

「出汁が効いている」的な

温もりです(笑)

 

そぅ、、、これが大事なんですよ!

 

 

実はこのペレットストーブ、

事務所に設置しているストーブより

ワンサイズ小さいストーブなんです。

 

これでそれぞれの

暖房能力やそのパワー、

そしてカタログスペックでは

決して分からない

体感スペックが分かります。

 

そうでないと

人に勧められないじゃないですか。

 

ペレットストーブって

「大は小を兼ねる」モノじゃ

ありませんからね。

 

で、単に室温を上げるだけなら

ペレットストーブじゃなくて

いいんです。

 

エアコンならボタン1つですからね。

 

でも、室温を上げるだけでは無く

人の身体を芯から温め

炎を楽しむ・・・

 

ん〜〜〜 目と心で温まるとでも

言いましょうか・・・(爆)

 

こんなアナログというか

感覚的なアイテムというか

ファジー?な感覚って

実際に体験・体感しないと

絶対に分かりません。

 

だから人にも伝えられないんです。

(自分は、、、ですがね)

 

カタログやネット、動画で知識を得て

能書きタレるより

実際に使ってみて、語る。

 

「知ったか」は苦手なモノでして・・・

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。