屋上に屋根増設で雨漏り解決!

いやー今日は風が強い。

 

予報では午後から強くなるって

分かってたんだけど、、、

 

ここまで強いとは。

 

なのでドローンによる屋根の調査が

デキんかったじゃないですか!

屋根”男”は雨にも風にも弱い

ナイーブな野郎なんです(泣)

 

 

さて、そんな風の強い中

築50年近いコンクリート造の

事務所屋根改修工事を行っています。

 

もぅ半世紀近く経っていますから

屋上からの雨漏りがひどい。

 

何回か防水修理をするものの

雨漏りが止まりません!と

オガサにご相談。

 

3年ほど前に

全面防水修理をしたんですが

クラックの再発がアチコチに。。。

そこで、、、

この際に屋根を増設した方が

将来的コストと

耐久性にも良いですよ!と、ご提案。

 

母屋下地を組み

ガルバ屋根を設置する工法。

 

で、、、

現在その下地の工事を行っています。

 

陸屋根の雨漏りって

修理しても止まらないケースって

結構多いんですよね。

 

これからガルバルーフを新設し

屋根は新築と同様になります。

 

イヤ、、、新築ですね♪

 

なので最低でも20年以上は

ノーメンテで安心した建屋に

生まれ変わります。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。