暑い夏2021は、屋根で解消です!

年々暖かく(暑くか?)

なっているような気がしますね。

 

今年の冬も

スタートは結構寒くて

雪も降ったりと冬らしかったんですが

3月になると一気に暖かくなって

早々に春が来ちゃいましたもんね。

 

そんなこんなで、先日の高知新聞に

高知の気温統計データが

記事で載っていました。

 

ナント!

 

1年の平均気温が0.3℃も上昇してて

高知市なんて12ヶ月全ての月で

これまでの平均気温を

上回っているそうです。

 

そしてこの例年にない

早い梅雨入りじゃないですか

今年の夏は

かなりの猛暑が予想されていますね。

 

 

さて、、、そんな猛暑に備えて

オガサでは遮熱ルーフ「ガルパワー」の

施工に向けて、準備が始まってきました。

まずは遮熱シートが倉庫へ搬入されましたね。

幅1.2mで長さ約40mのロールを50本強。

 

住宅屋根で換算すると

約30棟は施工できるボリューム感ですねかね。

 

 

それはそうと、先週くらいから

工場や店舗の暑さを解消したい!って

問い合わせもぼちぼち始まりました。

 

店舗なんでお客さんの出入りがあり

とにかく夏場はエアコンが効きにくい、とか。

 

強めに空調を効かすと

天井や壁が今度は結露する、なんてのも。

 

実はこの結露の原因も

屋根からの暑さ侵入がメインです。

 

だって暖かい空気って

水蒸気をたっぷりと含んでいますからね。

 

それを空調で冷せば、

結露は起きて当然ですよ。

 

そんなトラブルをオガサのノウハウで解決し

今年の夏も屋根からの暑さ解消と

屋内の結露の対策を進めていきます!

 

でもね、、、

個人的には暑さって、ちょっぴり苦手なんです(大汗)

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。