変わる部分と変わらない部分。

ヤマハの名車SR400が

43年の歴史に幕を下ろし

生産終了するそうです。

 

発売当時から

基本的スタイルは変わらずに

ずっと乗り続けられてきた

この名車。

 

しかし厳しい排ガス規制等で

この度、残念ながら

生産終了に至ったそうです。

 

このベストセラーのバイク。

 

パっと見は昔からず〜っと

変わっていませんね。

 

今でもキックスタートですし。

 

まぁ大きく変わったと言えば

キャブからインジェクションへの

変更でしょうかね。

 

乗ったこと無いので

あまり詳しいコトは分かりませんが。

 

そんなカタチは変えずに

中身は進化していく

(終わっちゃいますけど)

そういうスタイルって

自分はとても好きですね。

 

自分の初期型油冷もそんな方向性で

カスタムしています。

 

そんなこんなで

金属屋根も昭和の時代は

波トタンと瓦棒が主流でした。

 

しかし今では

立てハゼ葺きやアポロ横葺きなど

バリエーションも豊富です。

 

素材もカラートタンが主流でしたが

それがガルバリウム鋼板に変わり

そして現在ではスーパーガルバリウム鋼板と

さらに高耐食、高耐久になりました。

 

表面の塗膜なんかも

フッ素やガラス繊維が入ったりので

とにかく耐久性が格段に向上しています。

 

でね、何が言いたいかってえと

バイクも屋根も

性能が進化していくってことが

大事ってコトですよね。

 

自分もオッサンですから

心身共にもっと進化していかなきゃ!

 

気を抜くと衰退してしまう

お年頃ですからね・・・(笑)

 

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。