強いカバールーフは職人技です。

先日から行なっている木材工場の

スレートカバールーフ

 

屋根本体の施工も大体終盤に差し掛かり

屋根の両サイド(ケラバ)や

屋根の頂点(棟)の

ガルバリウム鋼板部材の取付工程になりました。

 

もちろん、この取り付ける部材は

オガサの工場でひとつひとつミリ単位で

製作部のスタッフが

部位に応じた形状をで作っています。

 

ですから、、、

完全オーダーメイド製の屋根なんですよね。

 

大げさですが。。。

 

波型スレートはアスベストが混入されていますので、

オガサでは屋根本体はもちろん

部材にまで古いスレートに穴を開けたりして

既存の屋根材から

アスベストを飛散させることは行いません。

 

全て間接工法で新たな下地を組み

有害物質を飛散させず、

強い屋根を作っていきます。

 

古い屋根を剥がないし、穴を開けないから

工事の途中で雨が降っても安心なんですよ。

 

こちらとしても。

 

で、 屋根の部品は工場内でミリ単位で作っていますが

取り付けの最終調整は

職人さんが差し金を使って直角を出したり

水平を出したりしながら、

 

板金ハサミとつかみ箸を使って

切ったり細く曲げたりして

その現場に合わせて手加工を施し

屋根に取り付けていきます。

 

ここはね、今でも職人技なんですよ。

 

屋根の本体とか部品でも

連続してる所っていうのは

プラモデルのように、その場所に持っていけば

簡単に取り付けるような加工をしていますが、

 

スタートとエンド、そしてコーナー部分は

どうしても図面通りに現場は寸法が出ておりませんので、

そこは現地で技能士である職人さんが

一箇所一箇所、形状に合わせた加工行うんです。

 

このちょっとした職人の手加工による

微妙な切ったり曲げたりで

雨漏しない強い屋根ができるんです。

 

令和の時代になり、

どんどん機械化と効率化を進めているオガサですが、

 

ここの、、、

屋根の性能といいますか

防水性、耐風圧性、

 

また強くて長持ちする屋根作りには

職人の長年培った技術が絶対に必要なんですね。

 

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで

地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う

屋根リフォームと雨漏り修理専門の

【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦

(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。