屋根と雨樋の関係

vol.2055

今日は午後から雨予報。

ひと雨ごとに春が近づきます。

 

日頃は十二分に春を満喫していますが

桜はまだ咲かない。

 

てか、関東はフライングです!

 

高知がまだ咲かないのは

例年通りですが

今年の冬は暖かったからなのかなぁ?



 

さて、暖冬だったこの冬。

 

ですが、、、

年末の大雪での雨樋の破損修理は

やっと本格的になってきたって感じです。

 

雨樋部品の入荷が大幅に遅れたり

損害保険の査定が遅れたりで

色んな要因がありました。

 

そして現在でも修理の問い合わせを

たくさん頂いております。

 

お待たせしている皆さまには

雨の予報、そして雨になると

本当にお気の毒であります。

 

雨が降らなければ何の問題もない

雨樋の破損。

 

少しでも雨が降ると

「漏れるは」

音がして「ウルサい」は

長期になれば最悪、

「雨漏」りにもなりかねない。

 

たかが雨樋って感じでしょうが

”されど雨樋”なんです。

 

屋根も雨樋があるからこそ

安心して天からの雨を受け止め

流すことができるのです。

 

それではまた。

 

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高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。