重量は性能であり技術である

vol.2136 

ここ最近いろんなモノが

充電式バッテリーに

進化してきました。

 

工事で使う道具なんかまさにそれ!

 

チョイ昔は毎日&作業毎に

コードリールを引っ張り、

延長コード継ぎ足し

足場の中や屋根の上で

電源ケーブルを引き回って

作業したものです。

 

ところが今では

インパクトドライバーはもちろん

丸ノコやブロア、掃除機

ベビーサンダーから扇風機まで

ほぼ全ての電動工具が

充電式バッテリーに変わっています。

 

 

さて、ビス留めで毎日使う

インパクトドライバー

 

職人の世界では14Vと18V

どちらが良い?

論争が時々あります。

 

双方言い分があるけど、

私は14V派ですね。

 

パワーは若干14Vが落ちますが

不便なレベルではありません。

 

私は重量重視です。

 

バッテリー重量が

100g以上も違いますからね。

 

しかしインパクトに装着し

手にした感覚では

重量バランスが良いので

そこまで違いは感じませんが

やはり14Vが軽く感じます。

 

インパクトドライバーって

繊細なビス留めの感覚が欲しいので

私はやはり14V派ですね。

 

なので14Vか18V

どちらがオススメ?って聞かれたら

即答! 14Vをオススメしていますね。
(パワー重視で無ければ)

 

あくまでも個人の感想です。

 

それではまた。

 

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高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。