憂鬱な雨音は雨漏り防止工法で解決

vol.2205

今朝は天気予報通りに

季節外れのザーザー雨

 

そんな大雨では

雨音は大きくなり

耳に結構触りますが、

 

小雨や霧雨でも

気になる時があります

 

そう、ポタンポタンと落ちる

水滴の落下音

 

真夜中、枕元で響きだすと

 

「イラッ! !!」

 

眠れなくなるって相談の方

実は結構いるんですよねー

 

 

で、今回のご相談は

2階のサッシ窓から

1階の寝室枕元にある

出窓屋根へ落ちてる「雨音」でした

 

日中に確認すると

正直、ほとんど気にはなりませんでしたが

 

深夜なら、、、

 

うん、分かります!

 

 

で、その解決方法は

ズバリ2つ

 

ひとつは「消音工法」

消音材を使えば簡単解決です

 

で、もうひとつは

そもそも水滴落下を発生させない

 

すなわち上部サッシから

水を落とさない工法です

 

実は、、、雨水の落下って

建物の一部に集中すると

雨音問題だけでなく

雨漏り発生の原因になる場合が

ホントに多いんです

 

雨水を集中させず

分散させて建物から排出させるのが

雨漏り防止の第一歩って考えています

 

ハイ

 

ですので逆思考の

雨漏り防止工法で雨音を解決ってなるんですね

 

うーん・・・

 

伝わったかな?

 

 

それではまた。

 

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高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。