屋根で耐震と安心を

vol.2207

先週23日(金)の高知新聞20面に

第38回県地場産業賞の

紹介記事が掲載されていました

 

そこには奨励賞を頂いたオガサの

減災遮熱ルーフガルパワーも

中段へ載せていただいておりますw

 

瓦屋根の1/7の重量と超軽量な

ガルバリウム鋼板を基材とし、

高性能遮熱材をハイブリッドさせて

家屋倒壊リスクを下げる屋根

 

コロナの終息に合わせて

少しずつオファーが増えていました

 

そして正月の能登地震をきっかけに

明らかに葺き替え需要は増えていますね

 

 

そしてリアルな事例として

こんな事も、、、

 

 

昨年末に

工場屋根の老朽化リフォームと

屋根の暑さ対策を

発注頂いた製造業の経営者さん

 

急遽追加で

自宅の瓦屋根を減災遮熱ルーフへ

葺き替えもオーダー頂きました

 

で、工場よりも先に

自宅のリフォームをオススメです

 

というのも

日常生活(特に就寝時)における

被災対策が先決かと

 

工場は鉄骨構造で築年数と構造上

耐震性は担保されています

 

なので、雨が多くなる時期、

そして暑くなる頃までの工事でOKって

判断でした

 

 

暑さや台風って

ある程度予測が立てられますが

地震だけはそれができませんからね

 

必ず起こる南海トラフ地震対策

緊急ではないかもしれませんが

余裕がある訳ではありません

 

それではまた。

 

〜毎週金曜日更新〜
■オフィシャルYoutube動画■
https://bit.ly/3z5Elvv  

■工場倉庫の暑さ・熱中症を解決&節電ルーフのサイト■
https://www.ogasa-solution.com/

■オフィシャルHP■
http://www.ogasaseikou.jp 

オリジナル住宅用減災ルーフ
ガルパワー®

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。