ジャッキと屋根人

vol.2219

最近の車には

スペアタイヤが搭載されていません

 

まあまあ重量がありますから

無けりゃ燃費の向上になりますからね

 

だからといって今の車が

パンクしないってモンでもありません

 

そんな「もしも」の時って

 

車載されている

応急パンク修理キットで

最寄りの修理工場まで走れって事なんです

 

でもそれって

釘なんかが刺さっている

軽度なパンクでしかできません

 

で、私やっちゃいました!

 

走行中にうっかり石へヒット!

見事にホイールが変形して

エアー漏れが発生

幸いタイヤ自体は破損していませんでしたが

走ればシューシューとエア漏れです

 

で、ジャッキを使ってタイヤ交換

(正式にスペアホイールへ交換)

 

そんな純正搭載のジャッキは

パンタグラフ式

 

車高がある車両だと

タイヤを脱着できる高さまで

上がらないんですよねー

 

無理にあげると

バランスを崩してジャッキが倒れ

大惨事に

 

でね、、、

 

そんな時は

ジャッキ自体を嵩上げして

使用しないといけませんよ!

 

ブロックやバタ角

りん木等を使えばベストですが

出先ではそんなモノがない時もあります

 

いや・・・まず無い

 

で、無理やりジャッキを上げて!

 

は、絶対にダメです!!!

そんな時は石でも拾ってききて

嵩上げしてジャッキを使用します

最近の乗用車では関係ありませんが

ジャッキ搭載車両では

お気を付け下さいませ

 

それではまた。

 

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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
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雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。