年度末に未来を考える

vol.2228

先日の新聞に

載っていましたね

 

四国もそうですが

高知も地価の下落が

落ち着いてきた模様です

 

もともと高知は

住める・使える土地が

極端に少ない地域

 

それって日本一なんですね

 

何せ県の84%が森林ですから

 

ですが耕作放棄地や

遊休農地も意外に多く

人口の割に空き家も多い

 

なので、

実際に家を建てようとしても

土地が無いってケースが多く

あってもバカ高い

 

ヤングにはチョイと

手が出しにくい現状

 

高知って所得は低いのに

土地は高いって

何ともアンバランスな地

 

 

ま、その辺は

専門家に任せておいて

 

 

さて、建築価格も

軒並み上昇しています

 

木造であろうと鉄骨であろうと

RCコンクリート造であろうと

 

全ての資材が上昇していますし

人件費も上昇傾向

 

来週からは残業規制も本格稼働

資材の運搬費や納期も

大幅に変わってくるでしょうねー

 

うーん 

 

経営者としては頭が痛い・・・

 

なーんて

言ってられません!

 

オガサのスタッフは

平均年齢33歳

 

これから家庭を持つ者、

子育て真っ最中の

お父さん&お母さん

 

物価上昇に対応できる彼らの

「収入」を確保するため、

新技術・新素材を使い

新しいサービスを生み出す

 

そしてデジタルを絡めた効率化

 

おー 新年度はやるコトが

盛りだくさんでございます♪

 

それではまた。

 

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オリジナル住宅用減災ルーフ
ガルパワー®

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。