台風被害ってもう人災?

vol.2312

今日は二百二十日

 

立春から数えてちょうど

220日目っちゅうコトで

台風の襲来がとっても多い

この時期

 

ま、二百十日も

あるくらいですからね

 

ということで

マリアナ諸島にある熱帯低気圧も

今日中には台風に発達する見込み

 

チョイと前には台風10号で

「てんやわんや」になりましたが

この時期って台風の旬ですから

まぁ仕方がないっちゃしょうがない

 

だって自然現象ですからね

 

ですがここ最近は

観測技術や気象情報が超発達し

台風やゲリラ豪雨も

事前に予測可能となっています

 

台風や豪雨で被害を受けるのは

もう自然災害とも言えず

備え&対策不十分ってことになる

時代かもです

 

 

古くなって何かしろ

メンテが必要になっている屋根

 

それは住宅でも倉庫でも店舗でも

台風や豪雨にとっちゃ

そんなコト関係ありません

 

容赦・差別なく襲うのが

自然なんです

 

だから、、、

 

そろそろメンテかな?

って時期なら

どうせ近い未来に

やらんといかん「屋根のメンテ」です

 

コテンパにやられん前に

手を打っときましょ

 

屋根が(一部でも)飛ばされるのは

大惨事ですが

その後の豪雨に

追い討ち掛けられた日にゃ・・・

 

ちなみに台風の発生って

8月が一番多いんですが

日本への上陸って

この9月が一番多いんです

 

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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

 

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。