エアコンが効かんのは屋根が犯人か!?

vol.2441

来る日も来る日も

「暑いですね~」のご挨拶

 

もうこのセリフ

夏の定型文ってよりも

呪文レベルっすねー(笑)

 

梅雨明けが早かったせいで

今年の夏はロングラン公演

 

天気予報の日本地図も

連日オレンジ&赤

プラス、紫色の災熱注意報

 

そんな中、取引先のお客さんから

「事務所が暑くてエアコンが効かん!」と

ご相談

 

早速、事務所(プレハブ)に伺って

犯人はさて誰だ?と

サーモカメラ片手に現場捜査

 

すると・・・

おったおった!

 

天井のジョイント部

まっかっか!

天井もほぼ40℃ですし

天井ジョイント金物は45℃近い

 

まるで頭上に

遠赤外線ヒーターがあるみたい(泣)

 

そりゃあねぇ

いくらエアコンと扇風機をフル稼働しても

“焼け石に冷風”ってヤツですな

 

そこでご提案するのが

「ガルパワー」での遮熱ルーフカバー工法

 

屋根からの熱を外でシャットアウト!

エアコンの効きがググッと良くなります

 

建物を涼しくするには

まずは“熱くさせない”ことが大事

 

エアコンで冷やしながら

屋根から熱を注ぎ込んでたら

それ、冷房と暖房を同時にかけてるようなモノ

 

【冷やす前に、まずは熱くさせない!】

 

それが、屋根人オガサ流の

暑さ対策の戦略です

 

ウスッ!

 

■オフィシャルHP■
http://www.ogasaseikou.jp  

■工場倉庫の暑さ・熱中症を解決&節電ルーフのサイト■
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■南海地震へ備えろ! 高知県認定 減災遮熱ルーフ
ガルパワー®

■柱なしの大空間 もはや構造がデザイン
中四国へ初上陸!
スチールアーチ四国

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株式会社オガサ製工 代表:小笠原孝彦

防災士/一級建築施工管理技士

屋根から建物と働く人を守る専門家。

遮熱・防災・雨漏り対策など“屋根の困った”を

高知から四国一円で解決中!

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。