暗い・・・を屋根から明るく。

正月休みも今日で最後って方が

大半ではないでしょうか?

 

オガサも明日1月6日(月)から

2020年がスタートします。

 

でも、明日は社内安全研修なので

通常業務は

1月7日(火)からとなります。

 

さて、通常のトップライトとは全く違う

太陽光照明の「スカイライトチューブ」を

昨年秋から取り扱い始めました。

 

メーカーのサイトはコチラ

 

オガサの会社にも

サンプル的に設置してみました。

 

事務所から2階にのぼる階段は

窓が無くて昼間でも非常に暗くて

通る度にしょっちゅう

照明を付けたり消したりでした。

そこで太陽光照明の

「スカイライトチューブ」を取り付けたところ

ガンガンに照明が付いているようです。

最初は知らずに

「電気を付けたら、消さんかい!」と

言いましたからね(笑)

 

紫外線がカットされていますので

色焼けしないし

赤外線もカットされていますので

通常のトップライトのように

暑くなりません。

 

また、LEDと比べても発色が良く

目に優しいんですよ。

 

そして、水銀灯は今年2020年で

製造が中止となりますからね。

 

太陽の恵みである自然光。

 

この自然エネルギーを

企業や工場へ

そして倉庫へ

更にご家庭に向けて

届けていきたいと思います。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで

地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う

屋根リフォームと雨漏り修理専門の

【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦

(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。