猛暑はエコ遮熱ルーフで乗り越えろ!

昨日のニュース、今年の夏は

平年より暑い日が多くなるそうです。

 

最高気温が35℃以上の

猛暑日も多くなる見通しで、

気象庁は都道府県に前日や当日の朝

「熱中症警戒アラート」を出し、

厳重な警戒を呼びかける方針だそうです。

 

毎年、暑くなると

ビビらされていますが

もうこの暑さが普通なんでしょうかね?

 

 

さて、そんな猛暑対策として

屋根の遮熱工事が寒空の下

急ピッチで進んでいます。

 

今日は工事責任者と管理監督とで

棟部分の納まりを現地で確認です。

 

歩行通路も合板でキチンと確保して

安全対策はバッチリでございます。

 

 

この工場も夏場に

波形スレートの屋根が猛烈に熱くなり、

内部はスポットクーラーを

ガンガンに効かせても

熱中症気味になる工員さんが多いとかで

その対策で遮熱ルーフをご発注頂きました。

 

実は暑さだけでは無く

スレートの老朽化により

雨漏りも発生していましたので

それもダブルで解決しちゃうって工法です。

 

古い屋根を剥がずに

しかも穴を開けずに

劇的に屋根を涼しくリフレッシュする

「エコ遮熱ルーフ」

 

これから”猛暑2021”に向けて

ガンガン「涼しい屋根」を作っていきます!

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。