屋根の秘めたポテンシャル。

昨日は夏至。

1年で昼間が一番長い日。

 

なので、

太陽のさんさんとした光も

たっぷりな時期でございます。

 

そんな太陽光を

室内に取り入れるシステムが

太陽光照明

「スカイライトチューブ」です。

一般的な天窓

(トップライト)と違って

赤外線や紫外線を

室内に取り入れないので

良く問題となる

暑さや色褪せ何かは

ほぼ起こりませんね。

 

屋根に設置するドーム型の「窓」は

集光性がありますので

見た目小さくても

室内は驚くほど明るいんです。

 

そしてLED何かの

人口的な明るさじゃ無いので

実に目に優しいんです。

 

時間と共に太陽の位置も変わるので

当然ながら明るさも変わります。

 

それが体内時計を調整してくれるので

とってもヘルシーです。

 

ん!なんか表現が変かな?

兎に角、明るいんですが

眩し過ぎないってトコが

いーんですよね♪

 

 

でも1つ難点が、、、

 

設置された皆さんが必ず

照明の電気を

「消し忘れ」って

スイッチを触るそうです(笑)

 

 

屋根って空に面していますから

明かりを取り入れ

室内を快適にする

「秘めた能力」も持っています!

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

 

■オフィシャルHP■         
http://www.ogasaseikou.jp

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。