見えない結露に御用心!

今日は勤労に感謝できる

良いお天気となっております。

 

でも朝の気温は

5℃台まで下がりました。

昨日が小雪でしたから

いよいよ冬支度ですね。

 

さて、そんな今朝の窓は

気温も下がったので

結露がビッシリ!

 

自分トコはペアガラスでも

断熱サッシでもないから

余計に結露を満喫できます(笑)

 

でもこの結露。

見えない天井裏や壁の中でも

バッチし起こってるんですね。

 

空気があって、そこに温度差ができれば

当然ながら結露は起こります。

 

そんな結露を防ぐのって

不可能に近いんですよね。

 

空気があり、湿度がある

特にこの日本じゃ、物理的にね。

 

なので、意図的に対策を行った場所へ

あえて結露を起こさせるのが

まぁ解決とは言いませんが

家のためには良いんです。

 

空気層と換気システムとかでね。

 

あと熱の移動を遮断する

遮熱シートね。

 

 

ちなみにグラスウール断熱材は

容易に使えますが

それ自体に結露が起き

断熱性能はどんどん下がる事が多いと

言われています。

 

生活と切っても切れない結露。

そして見えていない場所で起こる

怖〜い内部結露。

 

対策はしっかりと行わなきゃ!です。

 

 

さて、外も暖かくなってきましたので

昼飯がてら引地橋まで

ひとっ走りと行ってくるか。

 

おでんに合わせるのは

蕎麦かラーメンか?

 

悩みながらのプチツーですな。

 

では、また明日!

 

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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。