昨日は3.11
あれから11年経ちました。
そんな節目となる時期なので
高知県内の市町村自治体が
どのような地震対策をしているか?
ここ最近、特に津波対策への
取り組みを目に耳にします。
確かに津波対策は絶対に必要なんですが
揺れによる建物倒壊への備えも
大事なんですよね。
高知は地形的な特徴として
沿岸部に人々の生活拠点が
集中していますので
比較的古い木造家屋が密集しています。
そんな地域で地震や災害に強い屋根
「ガルパワー」への
改修工事をしていましたら
屋根に上がりますので
(当たり前ですが)
周辺事情がよく分かります。
海はスグそこに見えますが
まだ耐震対策を行っていない感じの
重たい瓦屋根の住宅が密集していますし
その空き家も結構目立ちましたね。
これじゃ、大きな揺れがきて
建物倒壊が起これば
津波から「さぁ逃げろ!」っても
避難路は使えないし
自分の家に押し潰され
逃げるにも逃げられない状態に
なるかもです。
避難路や避難所、避難タワーは
ほぼ行政管轄なので
災害に備える対策は進んでいますが、
住宅となると個人所有になりますので
その耐震工事や災害対策は
それぞれの家庭の事情により様々。
しかし災害ってのは
季節や気候、そして時間
ましてはコロナなんかに全く関係無く
突然襲ってきます。
ま、行政の様な取り組みは無理として
オガサの防災アイテム
減災遮熱ルーフ「ガルパワー」で
高知の災害を少しでも減らしたい・・・
屋根の上から考えたコトでした。
それではまた。
〜毎週金曜日更新〜
■オフィシャルYoutube動画■
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http://www.ogasaseikou.jp
■オリジナル機能性ルーフ■
ガルパワー®
ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。