思いは屋根のドクターです

vol.1981

昨日は「もぬけの殻」状態と

分かってのお墓参りへ

 

バチ当たりですか?

 

しかし帰省組のスケジュールに合わせると

どうしてもこうなる

 

仕方が無い。。。

 

形式に拘るのも大事だけど

「行動をする」がモットーな私です。

 

ハイ。

 

んで、爺さん婆さんのお墓と

恩師のお墓へお参りに。

 

汗を拭いながら手を合わせて

近況報告をしたのでした。

 

 

さて、その帰り。

同行のひとりがナント

熱中症を勃発!

 

しかし今の時期、新規の診察は

どこも受け入れてくれません。

 

近所の病院へ行くと案の定、

受付ではやんわり断られました。

 

が、

容体を詳しく伝えると先生が

「ちょっと診てみましょう」と。

 

診断の結果は重度の「熱中症」

 

そしてドクターからのひと言に

ドキッ!

 

「コロナに感染しても命の危険性は低いが

 熱中症を甘く見ると命が極めて危ない」と。

 

コロナでこの病院も

診察がひっ迫していたでしょうに

ドクター&ナースの対応に

プロ魂を感じましたね。

 

 

 

厚かましい考え方ですが、、、

「人を助ける」仕事なら

自分達の屋根シゴトも(少し)同じです。

 

屋根からの暑さで体調を崩す人

 

はたまた台風やらの

自然災害で起こる屋根被害。

 

そして暑さ対策での空調経費の増加。

 

それらで困るのはもちろん皆、

 

「人」です。

 

そんな困っている人と

企業を助ける「屋根マン」として

この夏も、、、いやこの先もズッと

あり続けたいと思います。

 

それではまた。

 


(2022年1月より不定期発信)

〜毎週金曜日更新〜
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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
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高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。