高知の大雪 雨樋を壊す!

vol.2007

今日も日差しが眩しく

やっとこさ

”高知”らしい冬に戻りました。

 

気温も10℃を超えて

風もなくポカポカ陽気。

 

やはり南国土佐の冬は

こうでなくっちゃね。

 

しかし暖かくなり、雪が溶けると

今回の記録的豪雪の爪痕が

どんどんと露わになってきました!

 

雨樋の破損が多いコト・・・

 

そしてその問い合わせは

高知市内から徐々に

西へと移動している感あります。

 

ということで今回の

「2022記録的豪雪in高知」の

地域性が分かってきました!

 

高知市北部や東部

南国市や山田は

そんなに雪は降っていません。

 

大豊町でさえも。

 

しかし高知市西部や春野町

いの町、日高村は超豪雪。

 

高吾北はとにかく酷いのひと言。

 

まだ全容が掴めていません。

 

事実、日当たりが良くない場所は

まだ屋根にはかなりの雪が

残っている模様です。

 

コチラとしても早く

現地へ乗り込みたいのですが

R33の凍結渋滞が解消していないので

現地調査へも行けていません(泣)

(今日AM現在)

 

トホホ、、、

気候には勝てません。

コレばかりは時を待つしかありませんね。

 

ちなみに高知は幸いなことに

これから長期に渡って晴れが続く見込みです。

 

次の雨までに

一軒でも多くの樋修理をやらねば!

 

それではまた。


(2022年1月より不定期発信)

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小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。